〜オラウータン”は、インドネシア語でオラン=人、ウータン=森「森の人」という意〜
カリマンタン島南西部にひろがる415,40ヘクタールのジャングルは、1935年に東南アジア最大の
野生動物保護区となり、1971年にセコニエル川の上流にキャンプリーキーがオラウータンの
研究基地として設立された。クマイから4時間の川の旅。川は蛇行しながら、その幅を狭めたり、
広くしたりしながら上流へ向かう。川の両岸にはジャングルや湿地が広がり、テング猿やワニなどに
出会える。とてもワクワクする船旅。
この地域の年取ったオラウータンの雄は、エラが大きく張っている。
「東洋のベニス」と言われるバンジャールマシン、バリト川の沿岸に開けたカリスルの州都が
バンジャルマシン。町のなかには、バリト川の支流がたくさん流れ込んでいる。早朝、クイン運河の
水上家屋では、朝もやの中、水浴びなどをする生活風景を眺めながら、バリト川に入ると、
水上マーケットが開かれている。郊外には、テング猿の生息する島、カゲット島もある。
|